静岡ディアボロコンテストに行ってきたよ〜その1〜
どうも、マイケルです。
1月25日〜1月27日まで開催された静岡ディアボロコンテスト2019に参加して来ました!選手として。
九州・宮崎からの参戦ですが、おそらく参加者の中では日本最南端から来た人間だと思います。
結果から言いますと、パフォーマンス部門最下位、男子テクニカル部門下から2番目でした。う〜ん、下手!
大会自体数年ぶり2回目で演技構成が難しかった。でもテクニカルで下手でもノードロだったのは嬉しい(ノーミスではない)。最後に最下位から救ってくれたのは、たった1点差の操作安定度でした。下手でもノードロを出せばいいのですね。勉強になりました。
会場の雰囲気は最高です!暖かい!失敗しても拍手歓声。嬉しい大会です!
ただやはりジャッジは厳しい。さすが大会、競技会!3ミル→ストールを3回チャレンジしたとはいえ、難易度点は10点中2.5
マジか〜、3ミルは低難易度技なんですね。これもまた勉強。
今後の課題は、今自分がギリギリ成功した技を確実なものとしてシークエンスに組み込めれば、真ん中あたりの順位はいけるんじゃないかということでしょう。でも、それはかなり難しい。
3ディアなら最低でも42*安定させなきゃダメ。今の自分は自己ベスト7回で、上手い人に聞いたら10回は行ったほうがいいとのこと。しかもみなさんを見てると、皆多段階に本番挑戦してる。もうワンランク上にチャレンジせねば。
あと、レアネスの高い技を作ったり、見つけたりするのも必要ですね。まろさんのブログでも、練習の前半はナンバーズ、後半は新技、終盤は実験・研究をするべしと仰っています。普段から実験を練習メニューに組み込めばよかったのですね。
それと技術以外の魅せ方、音楽意識にも気を配れるようになりたい。曲を単なるBGMで終わらせないように。
最後に静ディアに行って本当に良かった。やっぱり何だかんだ自分はディアボロやジャグリングが好きなんだなー。
明日は静ディア中に行った史跡の数々をレポートします!